今朝は6時55分の日の出です。近くの子どもたちが通う日本人小学校の朝の通学専用バスは家の前を6時50分出発なので、真っ暗な中バスに乗車して登校です。
日の入りは19時06分。日が長いのでのんびりしていると慌ててお夕飯準備に取り掛かり、あっという間に寝る時間となってしまいます。
しかし、このところの新型コロナの変異ウイルスが急増していることから、今月19日から子どもたちの通う学校はオンライン授業に切り替わりました。
ハイスクールはテスト中なのでシンガポールの教育省に許可の下、これまで通り学校でテストを受けていますがていますが、いつものスクールバスはガラガラ。
下校時の帰りの電車は少しリスクがあるとのことで、遠い中自家用車でお迎えや保護者が手配するグラブ(タクシー)で下校する生徒も多く、リスクに合わせて保護者の判断でそれぞれの生活をしています。
オンライン授業においては、昨年シンガポールは4月から6月に全ての学校(ローカル校、日本人学校、インターナショナルスクール)がオンライン授業を経験しているのでスムーズに移行し、いま子どもたちはただただステイホームの毎日です。