ようこそプラザ和泉へ

手あそびで和泉の地域をつなごう

こどもたちにかかわる地域の施設の皆さんが、楽しくまねして遊べる手あそびを披露してつないでいきます!大人も子どもも一緒に楽しもう。知ってる手あそびあるかな?

絵本と共に新しい毎日を!

新年度が始まりました。
新しい環境の中、フレッシュな気持ちで過ごしている方も多いのではないでしょうか。
学校や子ども・子育てプラザ和泉、児童館などで読み聞かせをしている絵本ソムリエのsample papaが、この春もとっておきの本を紹介します。
この季節ならではのおすすめ本、是非楽しんでくださいね。

絵本と共に新しい毎日を! (5)
2021年5月5日

●2021年4月29日 「しんごうきピコリ」
●5月1日 「たべてあげる」
●5月3日 「むれ」
●5月4日 「私はネコが嫌いだ。」
●5月5日 「もっとおおきなたいほうを」

 

ゴールデンウィークに紹介した絵本

寒い夜にお家でゆっくり読みたい絵本

家族で過ごす機会が多くなる時期だからこそ いつもと違った少し特別な絵本を紹介しています。

寒い夜にお家でゆっくり読みたい絵本 (12)
2020年12月23日

12月16日 「美女と野獣」
12月17日 「ふゆの まえの おとしもの」
12月18日 「モーション シルエット」
12月19日 「おなじ そらの したで」
12月19日 「100にんのサンタクロース」
12月20日 「さんびきのこねずみとガラスのほし」
12月20日 「よるくま クリスマスのまえのよる」
12月21日 「ドラゴン学」
12月21日 「のりものえほん」
12月22日「クマと森のピアノ」
12月22日「たった ひとつの ねがいごと」
12月23日「クリスマスのおかいもの」

クリスマスに紹介した絵本

いずみ図書フェス@WEB 2020

地域のみなさんが、お気に入りの本を紹介してくださいます。さぁ、新しい本との出会いを体験してみましょう!

「サーカスのライオン」

和泉に住む絵本が大好きな かんなさん からのおすすめの本です。
かわむら たかし作 「サーカスのライオン」ポプラ社のご紹介です。

かんなさん おすすめポイント
絵本の中でもストーリー性が高いと思います。ライオンの心理描写が胸に迫ってきます。男の子とのやり取りでクスッとする場面も。
クライマックスにゆくにつれて、読み手(聞き手)の気持ちも高まりラストは…。
読後の余韻もあり、大人が読んでも心に残る作品だと思います。

「バムとケロ」​

今回は島田ゆか作「バムとケロのにちようび」(文溪堂)のご紹介。
バムとケロのシリーズは子どもだけでなく、大人にも大人気の絵本ですね。魅力いっぱいのキャラクターだけでなく、隅々まで丁寧に描き込まれた絵を見ながらページを行ったり来たり。是非お子さんへの読み聞かせなどにどうぞ。

「魔女商会シリーズ」

今回はあんびるやすこ作「なんでも魔女商会」(岩崎書店)を、紹介します。
この本、可愛らしい世界観と優しさにあふれたストーリーで27巻(2020年11月5日現在)まで発行され、大人気なのですね。
地域のみなさんが、お気に入りの本をご紹介。みんなで新しい本との出会いを体験しよう!

「エルマーのぼうけん」

今回は「エルマーのぼうけん」シリーズの紹介です(ルース・スタイルス・ガネット作 福音館書店)。
1948年から1951年にかけてアメリカで出版され、半世紀以上経った現在でも、多くの子どもに読み継がれている本です。懐かしい!と思った大人の方も多いのではないでしょうか。是非エルマーの世界に触れてみてくださいね。

「百年の家」

今回は「百年の家」(J.パトリック・ルイス作、ロベルト・インノチェンティ絵、長田弘訳:講談社)の紹介です。
細部まで緻密に描き込まれている絵、そして同じ視点の中で時代の背景、季節の移ろいと人々の喜怒哀楽とともに歴史の刻まれるこの絵本、コロナ禍のいまだからこそ、大人も子どもも是非読んでみてください。
「ご自分が古い家になったつもりで読んでみてください。一日一日の平凡な営みが歴史を作っていくんだ、ということを感じることができるでしょう。」
家が家族を守る、家と人が織りなす百年の歳月。
詩人の長田弘さんの言葉も深く味わえる一冊です。

図書フェスStage オンライン朗読劇

オンライン朗読劇 「いちばん しあわせなおくりもの」

読み手:声優 かかずゆみ さん
音楽:チェロ 竹下花音さん, ヴァイオリン アトワユーリさん
絵本作家:宮野聡子さん
スペシャルなメンバーでの朗読劇です。 [続きを読む…]

オンライン朗読劇の収録

先日、図書フェスStageオンライン朗読劇の収録を行いました。 [続きを読む…]